Live Music JIROKICHI

11月21日 (金) CHERRY-BOMB NIGHT Vol.28 「開店15周年記念で高円寺!」予約(♪3000) 当日(♪3500)

G.D.FLICKERS・イノウエアツシ・カタル(ニューロティカ)・夜桜極蔵、BATA(ゲンドウミサイル)・
KASUGA(MOSQUITO SPIRAL)・HELLO (ex Liv)・バタイルカウンシル(BATA(vo,b)
MASA(CRANKS)(g)まぐろ(ex.桃尻東京テレビジョン)key  Kanna(MOTO-PSYCHO R&R SERVICE)]dr
新城ヒデキ・木村泰輔・金井貴弥・辰巳光英…他ゲスト有り…かも

11月22日【昼】 (土) Ukulele Lesson LeLeLe 5th Anniversary Event  - LeLeLe Meeting Big Party-  予約(♪3000)当日(♪3500)

※open 12:00 start 12:30

bigparty_frontLina Lina/ウクレレレッスン レレレ  http://ukulelele.com
<ゲスト>BaoBaBu  ( ウクレレスタジオ七里ケ浜 )/名渡山 遼 <MC>小柴寿美子 ( フリーアナウンサー )

ウクレレの歌姫ことLina Lina主宰のウクレレスクール「Ukulele Lesson LeLeLe」の5周年記念ライブパーティ。5歳からシニアまで幅広い層のココロのこもった演奏をお楽しみください。演奏曲はすべてLina Lina によるアレンジ。こちらも必聴です。
【BaoBaBu ( ウクレレスタジオ七里ケ浜 )】
http://www.ukulelestudio.jp/
ウクレレスタジオ七里ケ浜のバンド BaoBaBu はウクレレビルダー三井達也が率いるウクレレバンド。湘南エリアでのフラダンスとの共演が主な活動。ほぼ全員がボーカルを担当し、多彩なコーラスアレンジが特徴でもある。

RyoNatoyamaAshamain2014_400K【名渡山 遼】なとやまりょう
http://www.ryonatoyama.com/HOME.html

ウクレレシーンに新たな風を呼び起こす、日本の若手プレイヤーの中でもナンバーワンの呼び声高いウクレレプレイヤー。1993年生まれ。小学校6年生の夏休みのハワイ旅行で家族がお土産に買ったウクレレを弾き始める。14歳の頃にはハワイのウクレレ・プレイヤーのオープニングアクトを務める。2010年、ジェイク・シマブクロのジャパンツアーにも出演。これまでに3枚のオリジナルアルバムをリリースし、2014年7月にはニューアルバム「RAINBOW」を発売。海外からも注目を浴び、5月にハワイ、6月にイギリス、7月にオーストラリア、9月に香港で演奏。11月にはタイのウクレレフェスで演奏予定。若干21歳ながら超絶なテクニックと癒しのプレイを自在に操る、世界中で今後の活躍が最も期待されるウクレレ・プレイヤーの一人である。愛用のウクレレを全て自身で制作するウクレレビルダーでもある。

linalinaenjoy【Lina Lina】http://linalina.com
https://www.facebook.com/LinaLina.officia
ウクレレの歌姫ことリナリナ。主にウクレレを弾き唄うシンガーソングライター。
4歳からピアノをはじめ家にあったウクレレをきっかけに音楽活動を開始。その後、単身NY、L.A.に渡米。2002年デビューアルバム「getta」をリリース後「LinaLina」「Enjoy!」とオリジナルアルバムを発表。2009年よりウクレレスクール 「Ukulele Lesson LeLeLe」を主宰。昨年5月にスクール名と同じウクレレカバーアルバム「Ukulele Lesson LeLeLe」をリリースのほか初の書籍となるウクレレ教本「たった5つのコードで弾けるやさしいウクレレ名曲集(リットーミュージック刊)」が大ヒット中。
カフェやライブハウスのほか海や山などの野外フェス、病院や子供を対象としたライブ、ウクレワークショップなど、様々な形態でのライブ活動で多くのファンを魅了。今年5月にハワイでのライブを終えたばかり。ウクレレの歌姫はいつも平和で温かい波(音)を運んでいる。

主催:ウクレレレッスン レレレ ( Three L Partners Inc. )
東京都渋谷区富ヶ谷1-6-8 モリービル4F NEWSTUDIO

11月24日 (月・祝) Rockin’Johnny (♪3500)

Rockin’ Johnny(from Chicago)vo,g 岡部キング(from 大阪)g
Miss Lee(pf) 野間一郎b 渡辺さとしdr

【 Rockin’ Johnny : ロッキンジョニー 】 1969年 http://www.rockinjohnnyband.com/
90年代初頭よりシカゴで活動を開始し、Sam LayやPine Top Perkinsなど数多くのブルースレジェンドのバンドに参加。正調シカゴウエストサイドブルースに深く根ざしながらも独自のブルースを築き上げ、本場シカゴでも”本物のブルースマン”として人気を誇っている。
端正で切れ味鋭いギター、優雅なスライドなどで有名だが、最近ではハーモニカもこなし、本場シカゴで培ったショウマンシップでいつでも観客を唸らせている。現在はヨーロッパツアーも精力的にこなし、至るところでファンを増やしている。
今回が2度目の来日。前回の来日以来、日本食が大好物。

◆共演しているブルースマン
Dave Myers,Sam Lay, Pine Top Perkins, Big Smokey Smothers, Little Arthur Duncan, Jimmie Lee Robinson, Johnny Dollar, Jumpin’ Willie Cobbs, Golden “Big” Wheeler, Barkin’ Bill, Eddie Burks, John Brim, Prez Kenneth, Robert Plunkett, Tail Dragger, Jimmy Burns, Eddie C. Campbell, L.V. Banks, Billy Boy Arnold, Mary Lane, Jimmy Dawkins, ほか多数

◆これまでにリリースされているRockin’ Johnnyのアルバム
“”Straight Out Of Chicago””(1998), “”Man’s Temptation””(1999),
“”More Real Folk Blues””(2002), “”Now’s The Time”(2010), “”Grim Reaper””(2012)
http://amzn.to/1vlp9Y3 http://bit.ly/1vlpFW3 http://urx.nu/aP8t

◆影響を受けたブルースマン
Magic Sam, Earl Hooker, Fenton Robinson, Hip Linkchain, Son Seals, Willie James Lyons, Mel Brownなど
201411

11月27日 (木) Yoshito Kiyono Blues Show !! 予約・当日(♪2700)

清野 美土harp,vo(from ハモニカクリームズ) 小安田憲司g,vo 江口弘史b 小野秀夫dr
—————————-
ブルース、アフロ、ケルトが混在するサウンドで現在スペインをはじめ欧州の音楽シーンを沸かせる日本人バンド、”ハモニカクリームズ”のリーダー清野美土の一時帰国に伴い、黒人音楽界の第一線を渡りあるく面々が集う奇跡のブルース・セッションライブ。
—————————-

清野 美土 /ハモニカ、ヴォーカル

2005年より渡仏。パリを中心にボニー・フィールド(ex: ジェイムズ・コットン、ジュニア・ウェルズ等)、キアラ(ex: フェラ・クティ)などブルース、アフロ、ジャズ、実験音楽の中で数多くのミュージシャンとセッション、ツアーを重ね、カメルーン人ベーシストのイレール・ペンダ(ex: マクラフリン、スコフィールド、ブーツィー)のアフロジャズ・カルテットで’08~’10までの間フロントマンとして在席し、ソリストを務めた。その後、自身が主宰するバンド/ハモニカクリームズでは ”ケルトブルース” という新たな民族音楽を発案し、’12年スペインにて日本人史上初の国際ケルト音楽コンクールに出場、その個性的なサウンドで10万人の観衆を前に優勝を獲得。 同時にダンス、演劇、写真、ファッションなどで音楽監督、楽曲制作も行う。 現存する世界最古のハモニカメーカー(独)サイドルとエンドーザー契約を結ぶアジアで唯一のハモニカ奏者。※’14年現在

小安田 憲司 /ヴォーカル、ギター

1978年、B.B.King & Albert King の来日公演に衝撃を受け、以降、吾妻光良&E-Chang Brosなど数多くのブルースバンドで活動を開始、Hi Tide Harris Blues Band などを経て、現在は江口弘史(b)、中道勝彦(key)、石田一郎(ds)とのSun Alley、自己のバンドのShine-A-Lites、牧野元昭との5 Good Men、入道(vo)のBlues Train他のセッションなどで活動中。

江口 弘史 /ベース

15歳でベースを始め、18歳の時にシカゴへ渡米。以後はシカゴをベースにアメリカで演奏活動を行い、ベーシスト、作曲家としてメイビス・ステイプルズ グループなど数多くのバンド、ミュージシャンの活動に参加する。’04年の帰国からはSun AlleyとGroove Signを中心に田中良、Kotez、Full Swing、Suzi Kim、牧野元昭、等のバンド/セッションに参加。
アメリカでの共演アーティスト:
Mavis Staples,   Sugar Blue,   Pinetop Perkins,   Ariyo,   Sista Monica,   Detroit Jr.,   Jodie Williams,   Byther Smith,   Billy Branch,   Willie ‘Big Eye’ Smith,   Eddie Taylor Jr,   Lurrie Belle,   Carlos Johnson, Michael Coleman,   Melvin Taylor,   Nellie Travis,   David ‘Honeyboy’ Edwards,   Tatsu Aoki,   Anthony Brown,   Robert Irving III,   Bobby Broom,   Willie Pickens,   Vince Green,  他。

小野 秀夫 /ドラム

13歳でドラムを始め、21歳で上田正樹のバンドに参加、その後、1985年に自身のバンド、アプサラスで、モントル・ジャス・フェスティバルに出演、マイルス・デイビスのオープニング・アクトを務める。2001年に上京、近藤 房之助、喜太郎のワールドツアーに参加。現在に至る。

11月29日(土)Sound Furniture (♪2500)

藤枝伸介-about Sound Furniture-  http://www.soundfurniture.jp/

音楽家 藤枝伸介によるソロプロジェクト。
「存在するだけでその空間の質を高める上質な家具のような ”オト”」をコンセプトに2009年末より活動開始。インスタレーションへの楽曲提供、旧フランス大使館で行われた『NO MAN’ LAND』や明治神宮でのEARTHDAY出演等
印象的なパフォーマンスを重ね、2010年第2回世田谷芸術アワード 音楽部門を受賞。
2013年12月ミニアルバム『virginsnow』リリース。
2014年7月2日サウンドファニチャー初のフルアルバム『Rituals』をリリース。
サウンドファニチャーにおいてはそのオトの創出する時間と空間を作品と位置付け、既成のジャンルの枠に収まる事無く音楽とアートを結ぶフィールドでも精力的に活動している。

ex-i-dep、井上薫とのFusik、二度のフジロック出演を果たしたPolar Chalors、東京スカパラダイスオーケストラ谷中敦とのサックスデュオ2 of a kind、ピアニスト富樫春生とのDUO等の活動を通じ、ジャズにルーツを持ちつつその枠に収まらないクラブ~ダンスミュージックにおけるサックス・フルート奏者としても確実な信頼を得ている。
1975年 茨城県水戸市出身

Sound Furniture 「Rituals」14/07/02 New Release
http://sofarecords.thebase.in/items/559043

品番 : SOFA1003     Release : 一般発売 2014.07.02
価格 : ¥2,222(+Tax)    ニューエイジ/アンビエント
レーベル : SoFa Records  発売元 ウルトラヴァイブ

Interview
http://www.hmv.co.jp/news/article/1406250041/

rituals