Live Music JIROKICHI

11月27日 (木) Yoshito Kiyono Blues Show !! 予約・当日(♪2700)

清野 美土harp,vo(from ハモニカクリームズ) 小安田憲司g,vo 江口弘史b 小野秀夫dr
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ブルース、アフロ、ケルトが混在するサウンドで現在スペインをはじめ欧州の音楽シーンを沸かせる日本人バンド、”ハモニカクリームズ”のリーダー清野美土の一時帰国に伴い、黒人音楽界の第一線を渡りあるく面々が集う奇跡のブルース・セッションライブ。
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清野 美土 /ハモニカ、ヴォーカル

2005年より渡仏。パリを中心にボニー・フィールド(ex: ジェイムズ・コットン、ジュニア・ウェルズ等)、キアラ(ex: フェラ・クティ)などブルース、アフロ、ジャズ、実験音楽の中で数多くのミュージシャンとセッション、ツアーを重ね、カメルーン人ベーシストのイレール・ペンダ(ex: マクラフリン、スコフィールド、ブーツィー)のアフロジャズ・カルテットで’08~’10までの間フロントマンとして在席し、ソリストを務めた。その後、自身が主宰するバンド/ハモニカクリームズでは ”ケルトブルース” という新たな民族音楽を発案し、’12年スペインにて日本人史上初の国際ケルト音楽コンクールに出場、その個性的なサウンドで10万人の観衆を前に優勝を獲得。 同時にダンス、演劇、写真、ファッションなどで音楽監督、楽曲制作も行う。 現存する世界最古のハモニカメーカー(独)サイドルとエンドーザー契約を結ぶアジアで唯一のハモニカ奏者。※’14年現在

小安田 憲司 /ヴォーカル、ギター

1978年、B.B.King & Albert King の来日公演に衝撃を受け、以降、吾妻光良&E-Chang Brosなど数多くのブルースバンドで活動を開始、Hi Tide Harris Blues Band などを経て、現在は江口弘史(b)、中道勝彦(key)、石田一郎(ds)とのSun Alley、自己のバンドのShine-A-Lites、牧野元昭との5 Good Men、入道(vo)のBlues Train他のセッションなどで活動中。

江口 弘史 /ベース

15歳でベースを始め、18歳の時にシカゴへ渡米。以後はシカゴをベースにアメリカで演奏活動を行い、ベーシスト、作曲家としてメイビス・ステイプルズ グループなど数多くのバンド、ミュージシャンの活動に参加する。’04年の帰国からはSun AlleyとGroove Signを中心に田中良、Kotez、Full Swing、Suzi Kim、牧野元昭、等のバンド/セッションに参加。
アメリカでの共演アーティスト:
Mavis Staples,   Sugar Blue,   Pinetop Perkins,   Ariyo,   Sista Monica,   Detroit Jr.,   Jodie Williams,   Byther Smith,   Billy Branch,   Willie ‘Big Eye’ Smith,   Eddie Taylor Jr,   Lurrie Belle,   Carlos Johnson, Michael Coleman,   Melvin Taylor,   Nellie Travis,   David ‘Honeyboy’ Edwards,   Tatsu Aoki,   Anthony Brown,   Robert Irving III,   Bobby Broom,   Willie Pickens,   Vince Green,  他。

小野 秀夫 /ドラム

13歳でドラムを始め、21歳で上田正樹のバンドに参加、その後、1985年に自身のバンド、アプサラスで、モントル・ジャス・フェスティバルに出演、マイルス・デイビスのオープニング・アクトを務める。2001年に上京、近藤 房之助、喜太郎のワールドツアーに参加。現在に至る。

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